1: 稼げる名無しさん 2021/09/24(金) 07:03:44.02 ID:ci36j3uO0●.net BE:323057825-PLT(13000)
中国のマグネシウム生産が止まっている。中国政府が石炭電力の過剰消費を抑制するために主産地の陝西省でマグネシウムの生産停止命令を発令したため、供給不安となっている。北京オリンピックまで生産停止となる可能性もあり、国内でマグネシウムを使用するマグネシウムメーカーやアルミ圧延メーカーの生産に影響が出る可能性もある。非鉄専門商社タックトレーディングの上島隆社長は「中国産マグネシウムの相場は全く存在していない」と22日に取引先に報告した。背景にあるのは、中国中央政府が20日に通達した生産停止命令。陝西省のほぼ100%のマグネシウム生産地域で当分の間、石炭電力の過剰消費を抑えるために全面的に生産を停止するとした。上島社長によると「この命令が撤回されない限り、中国産マグネシウムは市場に出てこなくなる」という。マグネシウムの世界生産量は年間100万トン。このうち中国が80万トンを生産し、中でも陝西省は中国内でのシェアが8~9割に上る一大生産地だ。この陝西省でマグネシウム生産用の電力供給がストップしたため、「仮に冬季オリンピックまでの5カ月間生産停止となれば、年30万トンの供給がなくなることになる」(上島社長)と指摘する。中国のマグネシウム価格はコロナ禍による低迷から回復し、特に8月以降は急激に上伸。7月末に3150~3200ドルだった相場は8月後半には4100ドルまで上昇していた。この値動きについて上島社長は「当初は仕手筋が絡んだ一時的な動きとみていた。しかしこの状況を鑑みると、生産停止の情報を事前に感知していたものによる買い占めだった可能性がある」と推測した。相場は立っていないものの、先週時点では仕手筋によって7500~8500ドルでの売買もあったもようだ。なお電力制限は雲南省でも実施されており、アルミやシリコンメーカーは減産を余儀なくされている。中国産マグネに供給不安。中国政府が生産停止命令、国内アルミメーカーに影響も
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
こないだボーキサイト関連でアルミ価格上昇ってのがあったけれど、さらに価格高騰が進むかお?
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ここのところ価格は右肩上がりだな。
さらに上昇する可能性も否定できないかと。
参考ソース:https://aluminum-market.seesaa.net/
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Source: 稼げるまとめ速報