【経済】「求人が1年で約70万人減」の衝撃 企業の現場から見えたものは

1: 稼げる名無しさん 2020/10/30(金) 18:15:51.78 ID:PBChcfmG9.net
ことし9月の有効求人倍率は1.03倍と9か月連続で低下し、2013年12月以来の水準となりました。ハローワークの求人数は去年の同じ月より70万人近く減少しています。
中小企業からは、新型コロナウイルスの影響で経済の先行きが不透明だとして新たな求人を出せないという声が聞かれる一方で、新たな事業に乗り出して活路を見いだそうとする動きもみられます。
■静岡の中小企業「売り上げ確保の見通しないと雇用増やせない」
静岡県磐田市にある自動車部品メーカーは、従業員は46人で平均年齢は44歳と年々、高くなっていて、事業を続けるうえで若い人材の採用が大きな課題となっています。
このため地元のハローワークに設計や配送など、4つの職種の求人を出して高校生などの採用を続けてきました。しかし、新型コロナウイルスの影響で状況は大きく変わり、取り引きのある複数の大手自動車メーカーで、生産計画を縮小したり大幅に延期したりする動きが出てきました。
この部品メーカーでも、ことし2月ころから海外からの材料の調達が難しくなったり大手メーカーからの受注がキャンセルになったりするなどの影響が出てきて、ことし8月の売り上げは前年比のおよそ半分にまで減りました。
この10年間、年間10億円以上の売り上げを維持してきましたが、今期は30%ほど落ち込むとみています。
このため従業員の雇用を維持することを最優先にすべきだと判断し、ハローワークに出す求人は従業員が定年退職でやめてしまう1つの職種だけにしています。
先月から大手メーカーの生産量が回復してきたため、この会社でも受注が増え仕事量が戻りつつあります。しかし、新型コロナウイルスの影響がさらに長期化すれば、今後、受注量や売り上げがどうなるのか見通すことが難しいとして人件費の増加につながる新たな雇用はちゅうちょせざるをえないということです。
部品メーカー「オーミ」の大平晃裕社長は、「高齢の職人が多いので、会社の将来を考えると、こういう厳しい時にこそ求人を積極的に出して若い人材を採用することも有効だとも思います。しかし雇用を増やすためには売り上げをきちんと確保できる見通しがなければ厳しいのが現状です」と話していました。
■新事業に「活路」見いだそうとする企業も
以下ソース先で
2020年10月30日 18時05分

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 いやこれはほんと難しいんだお。。。
 今年は売上が伸びる見込みがあまりないので(もちろん伸ばしたいので色々手を尽くすけれど)、人を安易に増やすわけにはいかず。
 零細企業な僕のところは銀行も貸してくれないと思うし、資金の枯渇で即倒産となってしまうので。

 記事にもあるけれど「売り上げ確保の見通しないと雇用増やせない」がまさにだお。

yaruo_uwaa

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Source: 稼げるまとめ速報

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