最近、「唐揚げ専門店」が急増している理由

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1: ティーラ(東京都) [VN] 2020/10/23(金) 20:53:45.44 ID:ywLAArwc0● BE:123322212-PLT(14121)
 近年、ロードサイドや街中など、至る場所で見かけるようになった「唐揚げ専門店」。個人店に限らず、大手飲食チェーンが系列ブランドとして展開している店舗も多い。
外食産業の中で「唐揚げ」が、それも「専門店」が市場を拡大しているのはなぜか。唐揚げ専門店が急増している事情を取材した。(清談社 ますだポム子)

(中略)

● 唐揚げ専門店の魅力は「コストの低さ」 業界転換にも好都合

 なぜ大手飲食チェーンがこぞって唐揚げ専門店を始めるのか。飲食店販促コンサルティングを行う飲食店繁盛会の代表、
笠岡はじめ氏は「唐揚げ専門店は参入ハードルが低い上に、利益が出やすい業態だからではないか」と分析する。

 こうした参入ハードルの低さや利益の出やすさを実現しているのが、唐揚げ専門店にかかる「コストの低さ」だ。

 「原材料の鶏肉が安価だということや、オペレーションが簡単であることも利点に挙げられます。オペレーションが簡便化されれば
人件費が削減できることはもちろん、必要な調理器具が少なくて済むので、開店時にかかる初期費用がかなり抑えられるのです」(笠岡氏)

 唐揚げ専門店は新規参入がしやすく、利益が出やすい。この好条件を成立させる最大の理由が、“唐揚げ”という料理のターゲットの広さだ。

 「唐揚げは老若男女に愛される、まさに国民食。適合立地が非常に広いため、出店場所を選ばないのです。
さらにコロナ対策や昨年10月からの消費増税のあおりを受けてテークアウト需要が高まっている今は、イートインスペースを持たないテークアウト専門店が歓迎されます。
テークアウト専門の店にすれば敷地が狭くても営業できるため、どこにでも店を構えられるのです」(笠岡氏)

 揚げ物に欠かせないフライヤーさえあれば、居抜き物件でも開業ができる。実際、すかいらーくレストランツが展開する「から好し」は、
系列ブランドの業態転換、または既存のガストブランドとの複合業態という形で、店舗を拡大させている。

全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab83c6b74841cd9cc80ad038b60e4cd1349bbaac

15: よかぞう(京都府) [US] 2020/10/23(金) 20:56:08.61 ID:xg5dkx5W0
粉物よりはコストが掛かる
技術が不必要なことは利点

引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1603454025/


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Source: 資格ちゃんねる

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