【えぇ・・・】「はさみ貸して」被害急増…“カード切り込み詐欺”の手口とは

1: 稼げる名無しさん 2020/10/14(水) 11:32:59.31 ID:Wh5aM/yr9.net
 偽電話詐欺を巡っては、高齢者宅を訪問してキャッシュカードに切り込みを入れて使用できないようにしたと安心させ、持ち去る新たな手口が福岡県内で相次いでいる。今年に入り、10月12日までに13件(被害総額約2075万円)が確認され、うち10件は8月以降に起きた。
 「偽造カードで現金を引き出される事件があり、あなたも被害に遭っている」。9月中旬、北九州市の70代男性宅に、警察官を名乗る男から電話があった。男性は、訪ねてきた男にキャッシュカード6枚を渡した。男は「はさみを貸して」と求め、目の前で全てのカードに切り込みを入れて「使えなくしたので回収する」と持ち去った。その後、計100万円以上が引き出されていたという。
 福岡県警によると、13件の被害はいずれも似た手口で、被害者は全て高齢者だった。切り込みはカードの使用に支障がない部分に入れたとみられる。
 県内の2020年の偽電話詐欺被害は8月末現在で138件、被害額は2億4629万円に上る。キャッシュカードや通帳を受け取りに、被害者宅を訪問する手口が6割近くを占めた。予兆とみられる不審電話は9月は前月の123件から倍増した。
 県警はコールセンターを設置し、詐欺グループから押収した名簿に記載されている人に、電話で直接注意を呼び掛ける取り組みを実施。福岡西署は、不審電話があった地域にすぐに警察官を出動させ、警戒する独自の対策を取っている。(山口新太郎、小川勝也)
西日本新聞

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

色々とツッコミどころしかないのだけれど・・・。
yaruo_asehanashi

 高齢者になって判断力が低下すると信じてしまうのかもしれないな。

続きを読む

Source: 稼げるまとめ速報

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です