【為替相場】週明けドル円は窓を開けて円安、クロス円は円高に 今週は英・EU FTA交渉やG20、米企業決算等に注目

1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2020年10月12日07時03分取得:

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やる夫今日のポイント:
新型コロナウイルス関連の材料及び各国の経済対策に注意
→米追加経済対策協議は一旦物別れしたものの今後も協議は続く模様
→新型コロナの影響拡大中、各地で行動制限やロックダウン
→米国での再経済封鎖(今のところ大規模なものは起きる様子はない)が起きた場合、相場への影響が大きいので注意
ブレグジット交渉
→15、16日のEU首脳会議でまとまらなければFTA無しで英国は離脱すると宣言
→EUは交渉を続ける意向だがどうなるか
08時50分より 日)8月機械受注
20時00分より 欧)ラガルドECB総裁発言
25時00分より 英)ベイリーBOE総裁発言
米国、カナダ市場は休場

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 おはようございますお。

 週明け、ドル円は20pips程上窓を開けてのスタート、対してクロス円は円高に振れてのスタートだお。
 気になる米追加経済対策協議は一旦物別れに終わっているものの、今後も協議は続けられていくみたいだお。
 また今週から米企業決算(7-9月)が多く出てくるのでそちらにも注意しておきたいお。

 また15、16日はEU首脳会議だお。
 ここで条件が呑まれなければ英国は交渉を早期に打ち切ってFTA合意なしで離脱をすると宣言。
 EUは交渉を続ける意向らしいけれど、まだどうなるかは不明だお。
 ちなみに英国とEUの関係は市場が見ているほど悪くないと伝わっている事から、ポンド、ユーロは高くなっているお。

 ECBはユーロ高に警戒中だお。
 もしかするとどこかのタイミングで介入があるかもしれないので、全力ロングで追いかける場合には注意が必要だお。

 米大統領選ではトランプ大統領とバイデン氏の差が広がっているという報道ありだお。(バイデン氏有利)
 サイレントマジョリティでトランプ大統領有利という意見、メディアの世論調査に信用ができないという意見、ブックメーカーサイトでもバイデン氏が有利だという意見等々あり、現在のところ何とも判断が難しいお。
 今のところ出てくるデータはバイデン氏のほうが有利だなという感想だお。

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Source: 稼げるまとめ速報

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