「あつ森」人気で絶好調の任天堂「なぜか弱気」な理由

1: らびたん(SB-Android) [ニダ] 2020/10/04(日) 13:53:26.26 ID:KB8X4iDd0●

画像01あつ森をするのに必要なゲーム機「ニンテンドースイッチ」は前年同期の2.7倍の568万台を販売。スイッチ向け自社ソフトで歴代2位の販売数となったあつ森人気で、古川社長は「7、8月の夏商戦でもスイッチの販売の勢いは継続している」と手応えを語った。

会社の業績も20年4~6月期は連結売上高が前年同期の2.1倍の3581億円。最終(当期)利益は6.4倍の1064億円と増え、過去最高だった08年同期の1072億円に次ぐ水準だ。にもかかわらず、21年3月期通期の業績見通しで、任天堂は売上高を前期比8.3%減の1兆2000億円、最終利益を22.7%減の2000億円と見込む。慎重な業績予想について、同社広報は「年末商戦の見通しが立たない」と説明している。

実際にクリスマスのある10~12月期の売り上げが、ゲーム会社の年間の業績を左右する傾向があり、任天堂も前期(20年3月期)の年間売上高の44%をこの3カ月間で稼いだ。ライバル各社もこの時期を狙って目玉商品を投入する。今年はソニーが「プレイステーション(PS)5」、米マイクロソフトが「Xbox」の新型機をそれぞれ11月に発売する予定だ。

◇過去に業績が乱高下

ゲーム機の売り上げは任天堂の業績に直結しており、過去には業績が乱高下した苦い経験がある。06年発売の据え置き型ゲーム機「Wii(ウィー)」などの販売好調を背景に、09年3月期に連結売上高1兆8386億円、最終利益2790億円と過去最高の業績を記録した。

しかし、Wiiの販売が減速し、12年12月に発売したWii後継機「Wii U」の販売も振るわず、12年3月期から3年連続の営業赤字に転落した。当時は、ソニーなどがゲーム機のインターネット通信機能を強化したのに任天堂は対応が遅れた。

スイッチは、17年3月の発売から4年目を迎えているが、巣ごもり消費の追い風を受け、想定以上の販売につながっている。9月の会見で新型機の開発方針を問われた古川社長は「スイッチのライフサイクルはまだ中盤に入ったところ。過去のハード(ゲーム機)を超え、サイクルを長期化したい」と期待を込めた。しかし、いつ風向きが変わるか分からない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d613b8e8da46fe79214c7a320c0066d880b51f14

3: ミミちゃん(ジパング) [ニダ] 2020/10/04(日) 13:56:06.52 ID:D0Ver1tk0
何度も復活してるのはマジですごいと思う
コンテンツがあるからなんだろうけど



Source: マネーニュース2ch

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です