2020年09月14日09時30分取得:
やる夫今日のポイント:
新型コロナウイルス関連の材料及び各国の経済対策に注意
→ファイザー社のアルバート・ブーラCEOは米国では年内に新型コロナウイルスのワクチン接種が始まる可能性が高いと述べる
→アストラゼネカ社は中断していた臨床試験を再開
→菅官房長官優勢との報道もあり日本株は続伸
→米国追加経済対策に関しては材料がまだ出ていないので注意
対中問題
→バイトダンスはTikTok売却でもアルゴリズムは渡さないと述べる
→米国の対中圧力強まる
→中国が中印国境に軍を配備との報道あり
ブレグジット関連
→解決への糸口はまだ出てこず
18時00分より欧)7月鉱工業生産
おはようございますお。
週明け、ドル円は少し円高に窓を開けてのスタート。
ただその後日本時間に入ってから少しずつ戻してきているお。
また日経平均は非常に強く現在23,500円台。
ダウ先があまり上げていないにもかかわらずこんなに伸びているのは珍しい(といっても最近はわりとこの傾向が強いけれど)と思っているお。
新型コロナウイルス関連では新規感染者が再び増えるなどマイナス材料も多いものの、ワクチンに関するプラス材料も多く出始めているお。
ファイザー社によると米国内でのワクチン投与は年内開始の可能性が高いとのこと。
もし年末開始という事になった場合、今年の年末は大荒れ相場(稼ぎ時?)になる可能性もあるお。
ブレグジット交渉に関してはまだ新たな材料が出ておらず。
このままだとハードブレグジットとなってしまうわけだけれど、貿易交渉解決の糸口は見つかるかお?
双方交渉官の発表に注意。
もし解決の糸口が見つかればポンドが急騰する可能性があるお。
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Source: 稼げるまとめ速報