【為替相場】ドル円はレンジ圏の動き　テーパ、利上げ、コロナ懸念で景気敏感株に売りか　英国での規制強化懸念も

2021年12月14日08時39分取得：

やる夫今日のポイント：
オミクロン株の重症率は低い可能性も英国の再規制強化は懸念材料
→ジョンソン英首相の追加規制を否定しない発言がネック、ポンド・原油に影響あり
景気敏感株に売り
→ベイリーBOE総裁はオミクロン株が市場の大きなストレスになっているとは思わないと発言
→どちらかというとテーパリングや利上げ懸念か
ドル円はレンジ圏
→FOMCまでこの調子が続く可能性
OPECは月報で原油需要見通しを上方修正
１６時００分　英）１１月失業保険申請件数、１１月失業率
１９時００分　欧）１０月鉱工業生産
２２時３０分　米）１１月卸売物価指数
未定） FOMC１日目

　おはようございますお。

　１３日の米国市場ではダウが３００ドル近い値下がり。
　オミクロン株の懸念再燃かという報道が見られるけれど、ベイリーBOE総裁も述べているようにオミクロン株が市場の大きなストレスになっているとはあまり思えずかお。
　どちらかというとテーパリングや利上げ、規制の再強化あたりがネックかなと。
　ジョンソン英首相が追加規制の可能性に関して否定しなかったことで、ポンドに影響が出ているお。

　本日はFOMCの１日目。
　大きな動きが出るとすれば明日の深夜かお。

続きを読む
Source: 稼げるまとめ速報