「2日に1食が当たり前」働くシンママの悲痛な声 解雇や雇い止め、収入減で生活苦

1: 2020/09/10(木) 08:06:21

働く人の5割が非正規、男性の2.5倍

女性は雇用者に占める非正規の割合が5割超と男性の約2・5倍高く、飲食店の休業などで解雇や雇い止めとなるケースが目立つ。女性の非正規労働は、アベノミクスの「雇用創出」を支えてきたが、「雇用の調整弁」とされている実態が鮮明になった。専門家は「男女間の構造的な格差が改めてあぶり出された」と指摘する。

 「仕事が減り、この先どう生きていけばいいのか。子どもたちには2食で我慢してもらい、私は2日に1食が当たり前です」

 シングルマザーを支援するNPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ(東京)には、母親からの悲痛な相談が相次いで寄せられている。同法人などが7月に実施した調査では、母子世帯1388人のうち61・5%が非正規で、半数が収入が減少したと回答。

 厚生労働省の集計では、感染拡大に関連する解雇や雇い止めは見込みも含め5万2500人を超えている。同NPOの調査に協力した立教大の湯沢直美教授(社会福祉学)は「生活難で子どもの学費のための貯金がなくなったという声もある。進学断念などで格差が拡大し、固定化する恐れがある」と懸念する。

内容全文はソースより
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/643390/


Source: 副業でお金を稼ぐ方法2chまとめ -お金の増やし方・稼ぎ方-

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です