2020年09月08日07時40分取得:
やる夫今日のポイント:
新型コロナウイルス関連の材料及び各国の経済対策に注意
→トランプ大統領は10月にワクチンの準備が整う可能性と述べる
→米国経済回復は市場予想を上回ったり下回ったりとまだら模様
→ハイテク株は警戒感もありまだ下落あり
対中関係
→トランプ大統領は「メイドインアメリカ税控除」を導入し、中国で雇用創出をする企業には関税を課すと述べる
→米国による対中圧力は毎日のように強化されている
欧州関連
→貿易交渉でイギリスとEUが揉めているがポンドの下落は一旦落ち着いた模様
08時50分より日)4-6月期GDP(改定値)、国際収支・貿易収支
18時00分より欧)4-6月期GDP(確定値)
18時30分より阿)4-6月期GDP
おはようございますお。
昨日までの下落の流れは一旦一服、ダウ先が上昇に転じ為替も落ち着きを取り戻しているお。
トランプ大統領が「10月にワクチン準備整う可能性」と述べた事もプラス材料の一つだと思われるお。
ただトランプ大統領は中国への圧力をさらに強めており、米中関係悪化によるマイナス材料が出てくる可能性も否定できず。
今のところその動きはないものの注意が必要だと思うお。
参考ソース:中国との経済関係を大幅に縮小させる-トランプ米大統領が主張
ハイテク株は高値警戒感から売られているようだけれど、業績に関して特に問題があるようには見えず。
私見ではあるものの投資対象としては依然優秀だと思っているお。
イギリスとEUが貿易交渉でかなり揉めているお。
どちらの交渉官もかなり強気で発言するタイプなので見極めが必要かと。
一旦ポンドの下落は落ち着いたようなので、少しの間は株高リスクオンについていく形になるかお?
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Source: 稼げるまとめ速報