2021年09月09日03時29分取得:
やる夫今日のポイント:
ベージュブック
→デルタ株の影響、景気回復鈍化、インフレ率などが意識される内容
→年内テーパリングにはまだ前向きだが、今後の感染拡大状況に注意
→管理人は経済を大きく回す事が逆に経済悪化を招くのではと懸念
英国でのデルタ株影響増大
→BOE総裁も利上げに前向きだが影響を懸念
BOE総裁「条件は満たしたと考えるが、利上げを実施するには十分ではない」
https://t.co/KEzkJktEhf
まだ焦らします
本日ECB政策金利発表およびラガルドECB総裁発言
→ユーロの動きに注意
中国で不動産業界の倒産ラッシュ
→さらなる規制からの株価暴落に注意
10時30分 中)8月消費者物価指数、生産者物価指数
20時45分 欧)ECB政策金利発表、ラガルドECB総裁定例記者会見
21時30分 米)新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数
お疲れ様ですお。
本日管理人の会社が決算準備であれやこれやとのことなので、少し早めの為替相場記事更新だお。
米国の景気回復はベージュブックでもやはりピークアウトが懸念されているお。
雇用等は回復傾向にあるものの、市場予想を下回ることが多くなった印象。
デルタ株の影響があちらこちらに出ており、景気回復の足を引っ張っているようだお。
また経済回復を無理やりに進めれば進める程、状況は悪化しているように思えるので、今後も感染者数や死亡者数に注意が必要かなと思うお。
参考ソース:https://www.worldometers.info/coronavirus/
ベージュブックの内容は以下の通り。
さてさてベージュブック
ウィリアムズ連銀総裁は資産価格は非常に高いとのこと
通貨価値下落を気にされている様子
雇用統計が悪かったのでちょっと後ろ向きになりつつですかね
テーパリングは雇用次第
ウィリアムズさん
https://t.co/1uDBK8RXaz
ベージュブック
経済成長緩やかに鈍化
デルタ株の影響で回復鈍化
ほぼ全地区の企業が楽観的
供給混乱懸念継続
ベージュブックでも米経済回復は緩やかに下方修正認識
ピークアウトで今後どうなるかですね
デルタ株の影響も大きいのでさらなる経済対策が必要になるのか、それとも無理やり何とかするのか
景気回復鈍化が懸念されており、今のところ年内テーパリングには前向きであるものの警戒感という感じかお。
ドル円の動きに関しては現在微妙という認識。
株価もどちらに動くのかちょっとわからないお。
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Source: 稼げるまとめ速報