【環境活動家】グレタさん、世界的ファッション誌VOGUEの表紙を飾る「私が最後に服を買ったのは3年前だ」ファストファッションを痛烈批判

1: 稼げる名無しさん 2021/08/12(木) 13:05:00.50 ID:2lRJGEPa9.net
「ヴォーグ」誌の表紙を飾ったグレタ・トゥーンベリ、ファストファッションを批判

影響力がある人物を表紙に据えるなど、象徴的な表紙がなにかと話題を呼んできた、ファッション誌「ヴォーグ」。新たに創刊された「ヴォーグ・スカンジナビア」の表紙を飾ったのは、グレタ・トゥーンベリだった。彼女が他の人物と違うのは、誌面でファッション業界を批判したことだった。
ファッション誌でファストファッションを糾弾
スカンジナビアで2021年8月に創刊された、ファッション誌の「ヴォーグ・スカンジナビア」、その表紙を飾ったのはスウェーデンの若き環境活動家であるグレタ・トゥーンベリ(18)だった。
サステナビリティを訴え、「自然を愛する」という同誌の表紙では、大きなトレンチコートをまとったトゥーンベリが、森の中で馬と触れ合っている。
そして誌面に掲載されたインタビューでは、トゥーンベリは、サステナブルでないファストファッションを非難した。「ファストファッションを買うということは、その業界に貢献し、その業界の拡大とその有害なプロセスの継続を促すことになるのです」と述べている。
そして、創刊号の発売日に、自らのツイッターでファストファッションを改めて非難した。
「ファッション業界は、気候変動や生態系の緊急事態の大きな原因となっています。使い捨てとして扱われるファストファッションを一部の人が楽しむために、世界中で搾取される無数の労働者やコミュニティにも影響を与えていることは言うまでもありません」
実際、国連の2019年の発表では、ファッション業界は「世界で2番目に汚染された産業」であると考えられているそうだ。ファッション産業は500万人が生存するのに充分な年間930億立方メートルの水を消費し、世界の20%以上の排水を生み出す。また、生み出す二酸化炭素の排出量は、世界の約8%を占め、国際線の航空便と海運を合わせた量よりも多いという。
そのような指摘に対し、二酸化炭素の排出量を減らすよう努力を始めたファッション系企業もある。
一方、トゥーンベリは、ファッション業界は責任ある行動を取り始めたかのように見せかけているだけだと批判する。現在のあり方では、「サステナブルにファッションを大量生産し、消費することはできない」ことから、「システムの改革」を訴える。
「ファッション業界は、『サステイナブル』、『エシカル』、『グリーン』、『クライメート・ニュートラル』、『公平』などを謳ったキャンペーンに多額の資金を投じています。しかし、ほとんどの場合、純粋なグリーンウォッシュでしかありません」
インタビューの場にリュックサックを背負って自転車でやってきたトゥーンベリは、かなり使い込んだとわかるストライプのコットンシャツやレギンスを身につけてきた。自分で直したというパッチワークも服にあったそうだ。
彼女が最後に服を買ったのは3年前で、それも古着だった。「たいていは知り合いから借りる」とインタビューで述べている。
https://courrier.jp/news/archives/256951/
表紙
E8SR6jcWEAMXkWN
私服
EgMkRtSXgAAe_ni

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
>私が最後に服を買ったのは3年前だ

・・・今アパレル業界ヤバイという話を聞くのだけれど、ヴォーグ誌はこれでいいのかお?

yaruyara_niyari

 古着か借りるかぁ。。。
 業界としては良くなさそうだと思うけれどな。

続きを読む

Source: 稼げるまとめ速報

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です