【東京五輪】選手の活躍で減った「五輪反対」 政権支持には効果薄?

1: 稼げる名無しさん 2021/08/01(日) 20:32:46.55 ID:qFeG5tEf9.net
朝日新聞2021年8月1日 17時52分
五輪開催に反対する人が減ってきた
 緊急事態宣言下で開催されている東京五輪。朝日新聞社が開幕前の7月17、18日に実施した世論調査では、五輪開催に「反対」が55%、「賛成」が33%だった。ただ、大会関係者の間では、「大会が始まって日本人選手が活躍すれば、盛り上がる」と言われていた。大会は中日を迎え、日本勢は過去最多の金メダル17個を量産。実際に、世論は変わっているのか?
 陸上競技が始まった30日。会場の国立競技場は無観客だったが、そのすぐ横に長蛇の列ができていた。お目当ては五輪モニュメント。約40分も並んで、記念撮影を楽しんだ30代の女性は、「五輪、楽しんでます。金メダルをとった卓球がすごかった。やっぱり、五輪、やってよかったです」と満面の笑みを浮かべた。
 閑散としていたオフィシャルグッズの販売店にも、22日からの4連休以降は行列ができるように。開幕後はオフィシャルサイトにアクセスが集中し、一時ダウンする事態になった。
 国際オリンピック委員会(IOC)は、こうした動きを「機運が高まっている証し」とみる。
 マーク・アダムズ広報部長は30日の会見で「日本のツイッターで(五輪に対して)ポジティブなつぶやきがネガティブを上回ったという情報を見た。日本はここまで15個の金メダルをとっている。過去の大会でも、大会が始まれば(機運が)高まってくるし、特に開催国の活躍が始まるとそれが顕著になる。その効果が拡大している」と満足気に話した。
 確かに、ツイッター上のムードは、開会式を機に一変した。
 SNS分析ツール「ブランドウォッチ」を使って「オリンピック」を含むツイートを分析すると、開幕前1カ月は、ネガティブな内容が45%、一方のポジティブは18%だった。だが、23日の開会式直前、都内をブルーインパルスが飛行すると、一気にポジティブに変わった。以降は、日本選手のメダルラッシュもあり、ポジティブがネガティブを上回り続けた。
 ただ、その時々のニュースで、受け止めは揺れ動く。27日夕方、東京都内の新型コロナの感染者数が過去最多の2848人に上ることが伝えられると、関連した投稿が増え、ネガティブな内容が37%、ポジティブが25%と変わった。
 選手らの活躍が五輪への賛否を変えていることを示す調査もある。
(以下有料記事)

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
選手が活躍して応援したい人が増え五輪開催反対派が減る→わかる
選手が活躍して支持率が上がる→わからない
ぶっちゃけ感染者数が減って経済活動の制限が減ったほうが上がるのでは。
yaruo_asehanashi

 過去の支持率調査を見ると、支持しない人は感染者数や緊急事態宣言と連動しているように思える。
 ただ支持する人という人は一度減るとほとんど増えていないかな。
参考ソース:https://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/graph_naikaku.html

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Source: 稼げるまとめ速報

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