いよいよ今度こそ本当に中国経済崩壊寸前

1: 稼げる名無しさん 2021/03/29(月) 11:45:07.98 ID:dH6csKf+9.net
 「中国経済が崩壊するとの話は10年くらい言われ続けているが、一向に崩壊しないではないか」との思いを持っている人は多いだろう。
 確かに一見すると、中国経済は盤石にさえ見える。昨年(2020年)は新型コロナウイルスのせいで世界経済が大きく崩れ、
G20に入っているような主要国が軒並みマイナス成長に転落する中で、中国だけが唯一プラス成長を遂げたとされる。
 さらに2028年にはアメリカを追い抜いてGDPで世界一になるのではないかといった観測まで飛び出している。
こうなると「中国経済崩壊論こそが崩壊したのだ」という気になるのは当然だとも言える。
 だが、こうした中国側の発表が完全なるフェイクだとしたら、見える景色は全く変わってくるーー。
 きちんとしたデータで確認してみれば、公式発表とは全く違った中国経済の実際が浮かび上がってくる。
しかも習近平体制になってから、崩壊に向かうスピードは上がっている。
この結果、ひどい実態を隠そうとしても、隠しきれない状況に、だんだん移りつつあるのだ。
 私の言っていることはにわかには信じがたいだろうが、数字を紐解けば誰にでもすぐに理解できるはずだ。
 昨年(2020年)10-12月期の中国のGDPは、前年同期比で6.5%増えたことになっている。
つまり2019年の10-12月期のGDPと比較して6.5%増えたことになる。
 思い出してもらいたいのだが、2019年の10-12月期にはコロナ騒動は全くなかった。
コロナ騒動が全くなかったこの時と比べて、途中でコロナ禍で大きく経済が傷んだはずなのに、
1年後はそんな影響などまるでなかったかのように、6.5%成長していると言っているのである。
 このことのおかしさは、中国が発表した2019年のGDP成長率が6.1%だったことを思い出せば、なおはっきりする。
コロナ禍など何ら起こらなくても6.1%の経済成長にとどまっていたはずなのに、
コロナによる大きな打撃を受けた昨年はそれを上回る高い成長を遂げたと言っていることになるからだ。
 ちなみに、中国は四半期ごとのGDP統計を前年同期比で発表する珍しい国だ。
少なくとも主要国では前期比で発表するのが通例で、例えば2020年の10-12月期のGDP成長率であれば、
その一つ前の期である2020年の7-9月期と比較するのが一般的である。
そこで中国の統計を前期比に転換して諸外国と比較しやすい状態にすると、そのおかしさはさらにはっきりしてくる。
 中国が発表した昨年(2020年)の四半期ごとのGDP成長率は、
前年同期比で1-3月期がマイナス6.8%、4-6月期がプラス3.2%、7-9月期がプラス4.9%、10-12月期がプラス6.5%である。
この数字を前期比に変えると、年率換算で1-3月期がマイナス37%、4-6月期がプラス60%、7-9月期がプラス13%、10-12月期がプラス12%である。
 1-3月期のマイナス37%は随分大きなマイナスに見えるかもしれないが、イギリスの4-6月期のマイナス60%と比べると遥かに軽いことになる。
(以下略。全文はソースにて)

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 確かに最近色々と怪しい動きは多いけれど、崩壊するとなったらどんな手段を使ってでも食い止めると思うので・・・。

acha

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Source: 稼げるまとめ速報

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