【コロナ】 ワクチン 優先して受けられるのは? 裏口接種は?

1: 稼げる名無しさん 2020/08/18(火) 16:32:16 ID:W30goVN+9.net
重症化や死亡リスクのみならず、最近は「後遺症リスク」も指摘されている新型コロナウイルス。
インフルエンザなどと同様に予防できるよう「ワクチン」の開発が急ピッチで進む。だが、問題は“開発後”にも──。

WHO(世界保健機関)によれば7月末時点で、世界で開発中のワクチン候補は165種類。そのうち治験に入ったものは26種類ある。
数千~数万人規模を対象にした「第三相」まで到達しているもののひとつが、イギリスの製薬大手「アストラゼネカ」のものだ。

『ワクチン診療入門』の著書があるナビタスクリニック川崎の谷本哲也医師によれば、このワクチンは、“新しいタイプ”だという。

「ワクチンには病原体の毒性を弱めた“生ワクチン”と、病原体の活性を弱めた“不活化ワクチン”がありますが、
アストラゼネカのワクチンはそのどちらでもなく、遺伝子を操作したもの。本来は治験データを数年は見なければいけませんが、今回はかなり急いでいる」

世界的な感染拡大を止めるため、急ピッチでワクチンの開発が進んでいる。そんな中、日本政府はアストラゼネカと1億2000万回分の供給を受けることで合意。
加藤勝信厚労相は「2021年3月までには3000万回分を確保する」と発表した。

だが、同社のワクチンは「1回か2回打つ」(谷本医師)とされる。“2回”となれば、接種できるのは1500万人。日本人の“8人に1人”だ。

「2009年に新型インフルエンザが大流行した時、政府は医療従事者、重症化しやすい高齢者や基礎疾患のある人、子供や保護者を優先しました。
今回も同様に優先順位をつけるでしょう」(谷本医師)

新型インフルの時は、「身内を優先してワクチンを投与していた医療関係者がいた」ことが判明し、問題になった。
今回も同様の“裏口接種”が起きることはないのか。

「“誰に打ったか”を行政が完全にチェックできるわけではない。裏口接種が明らかになったのは内部告発でしょう。
今回も同様の行為が行なわれる可能性は否定できません」(同前)

コロナワクチンも、有力な病院、医師との“コネ”があるかで順番が変わるかもしれないわけだ。

医療従事者や重症化リスクの高い高齢者、介護施設の職員といった属性がなく、“裏口接種”のツテもない人は後回しにされる可能性がある。
さらに谷本医師は、必ずしも「高齢者優先」とはならない展開もあり得ると指摘する。

「高齢者は免疫力も老化しているのでワクチンの有効性が落ちます。そのためアストラゼネカも、18~55歳の人から研究を進めている。
この年代と同じ効果が高齢者に出るかどうかはわからないので、“まずは55歳以下から”となるかもしれない」

副反応(副作用)の兼ね合いもある。ワクチンは体内に“異物”を入れるため、炎症が起きるケースが多く、
副反応で接種部の痛みや腫れ、発熱や頭痛、関節痛などが生じやすい。

「アストラゼネカのワクチンは副反応が強いとされ、痛み止めのアセトアミノフェンを同時に最大量(4000mg)使っています。
イギリスでは4万人を超える死者が出ているので、副反応が強くても、効果があるワクチンを開発しようとしているのでしょう」(同前)

高齢者は「副作用に耐えられないから、ワクチンを打てない」となるケースも考えられる。
https://www.news-postseven.com/archives/20200818_1586849.html?DETAIL

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

やっぱりこういうのは年長者に経緯を払って・・・。
管理人どうぞ。
yaruyara_niyari

 いやいや、最近太ってきて危険なやる夫からどうぞ。

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Source: 稼げるまとめ速報

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