2021年01月22日06時20分取得:
やる夫今日のポイント:
バイデン大統領の方針見極め
→レイFBI長官留任
→経済対策や米中対立、その他政策をどうしていくのか
ECB
→緩和決定の参考とする新たな指標を模索
→緩和は利上げ開始直前まで継続
→PEPPの全額を使うとは限らない、1.85兆ユーロの規模を維持
ラガルドECB総裁
→為替レートの動向を注視する、見通しのリスクは下振れも顕著ではない
06時45分 新)10-12月期四半期消費者物価
08時30分 日)12月全国消費者物価指数
09時30分 豪)12月小売売上高
16時00分 英)12月小売売上高
17時15分 仏)1月製造業購買担当者景気指数、サービス業購買担当者景気指数
17時30分 独)1月製造業購買担当者景気指数、サービス業購買担当者景気指数
18時00分 欧)1月製造業購買担当者景気指数、サービス業購買担当者景気指数
18時30分 英)1月製造業購買担当者景気指数、サービス業購買担当者景気指数
22時30分 加)11月小売売上高
23時45分 米)1月製造業購買担当者景気指数、サービス業購買担当者景気指数、総合購買担当者景気指数
24時00分 米)12月住宅販売保留指数、中古住宅販売件数
おはようございますお。
21日、ダウはプラス圏、マイナス圏をウロウロしていたけれど引け字には残念ながらマイナス圏。
ただ大きく下げるというより利確に押された様子だったお。
ナス、S&P500は共に上昇しており、ワクチンやバイデン大統領の政策に期待がもたれているようだお。
ドル円はやはり円高傾向あり。
バイデン大統領の政策によってドル安がさらに進むのではと考えられている様子。
英中銀のマイナス金利議論などによってポンドはかなり強い様子、現在は142円台に上昇しているお。
本日はPMIラッシュあり。
予想数字を見る限り、各国はコロナによるロックダウンの影響が出るのではと見られているようだお。
米中関係はやはり改善しない雰囲気。
イエレン氏は「為替操作に政権全体で対処」「中国にはあらゆる手段使う」と述べており、中国側の反発が予想されるお。
参考ソース:イエレン氏、中国の悪質慣行に「あらゆる手段」使う-議員に回答
この件は日本も影響を受けると思われるので、今後次第にドル安が進み円高になっていくのかなと思っているお。
ラガルドECB総裁はユーロ圏の経済が二番底に向かっている可能性を示唆したお。
参考ソース:ラガルドECB総裁、二番底の公算示唆-金融政策は現状維持
金融政策は現状維持とのことだけれど、次の緩和決定の指標を模索との情報も伝わっているお。
つまり経済は悪くなれども今のところ株価が急落する要素はなさそうという事だお。
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Source: 稼げるまとめ速報