銀行員「半沢直樹とは一緒に仕事したくない」

1: ミクロコックス(東京都) [VN] 2020/08/15(土) 13:26:39.71 ID:lfrR3Ues0●

画像01金融業界を舞台にした堺雅人主演のドラマ「半沢直樹」が、4話連続で視聴率20%台を超えるなど絶好調である。そこで描かれる銀行は、派閥争いに不正、密告、左遷……となんとも重苦しい。だからこそ、上司や親会社にも義を貫く半沢に視聴者は喝采を送るのだが、現職銀行員たちに聞くと「一緒に仕事したくないタイプですね」と案外冷ややかな反応が返ってきた。彼らの本音はどうなのか。金融業界を取材してきた記者たちが総力を挙げて聞いた。半沢直樹の虚と実とは――?

まずは「半沢直樹」に欠かせない派閥争いについて聞いてみよう。これは、役職によって「あるある」「これはない、大げさ」と見解が大きく分かれた。

ある大手行部長は「誇張はあるけれど、だいたいあんな感じですよ」とあっさり認めた。特にメガバンクはいずれも都銀による大合併を繰り返していることから、出身行で派閥が形成されるのは避けられないという。役員経験のある大手行OBは、「出身行が違えば文化も事務処理の仕方も全然違う。合併してそろえてみても、内面は変えられないのが現実です」と明かす。

ドラマも、出身行に注目すると面白い。2013年放送時の公式サイトによると、東京中央銀行の中野渡謙頭取(北大路欣也)は旧東京第一銀行出身。前作で中野渡の追い落としを図った大和田暁取締役(香川照之)は旧産業中央銀行出身だ(ちなみに半沢も)。前作で中野渡は、半沢に不正を暴かれた大和田を常務から降格させたが、取締役にはとどめた。

https://mainichi.jp/articles/20200814/k00/00m/020/096000c

6: デスルフレラ(東京都) [US] 2020/08/15(土) 13:30:31.16 ID:fNorisW+0
よくあんだけ足の引っ張りあいして仕事になっていると感心しながら観てる


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Source: マネーニュース2ch

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