1: それでも動く名無し 2023/09/06(水) 15:06:22.22 ID:fDIPt5bQ0
マニラ発のフィリピン格安航空会社(LCC)「セブ・パシフィック航空」の航空機が4日、目的地の福岡空港に着陸できずにUターンしていたことが国土交通省などへの取材で判明した。約60キロ離れた北九州空港にダイバート(代替着陸)したが、乗客を降ろすことはできず、その後、福岡空港の「門限」の午後10時を過ぎたため、マニラに引き返した。乗客はマニラを離陸してから約11時間、機内に缶詰め状態となった。
2: それでも動く名無し 2023/09/06(水) 15:06:30.88 ID:fDIPt5bQ0
国交省福岡空港事務所などによると、航空機は4日午後4時25分ごろ、乗客125人を乗せてマニラの空港を離陸。同8時前後に福岡空港に着陸しようと試みたが、断念し「ゴーアラウンド(着陸やり直し)」をした。福岡空港の上空が混み合っており、再び着陸態勢に入る前に燃料が足りなくなる恐れが出たため、目的地を急きょ北九州空港に変更し、同8時36分ごろ着陸した。
北九州空港で入国手続きができなかったため乗客は降りられず、その間に福岡空港の門限の同10時を過ぎた。航空機は北九州空港で給油し翌5日午前0時16分ごろに離陸し、同3時19分ごろにマニラの空港に着陸した。住宅街に近接する福岡空港は騒音対策で、午前7時~午後10時以外の離着陸を原則認めていない。
セブ・パシフィック航空の日本の広報担当者は「事実関係を確認中」としている。
航空政策に詳しい崇城大工学部の渡辺武憲教授は「国際線が出発地に戻るのは珍しい」と指摘。
3: それでも動く名無し 2023/09/06(水) 15:06:34.44 ID:fDIPt5bQ0
引用元: ・https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1693980382/
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Source: 資格ちゃんねる