2020年09月24日13時49分取得:
やる夫今日のポイント:
新型コロナウイルス関連の材料及び各国の経済対策に注意
→パウエルFRB議長の発言後より株価指数下げが更に大きくなる、発言内容自体に大きな問題があったわけではないが、直近で新たな追加緩和が示唆される内容ではなかった
→FRBは追加財政政策の必要性を強調
→英国でロックダウンの可能性浮上、欧州新型コロナウイルス再拡大
→インド、アメリカ、ブラジルも危険な状態
ブレグジット関連
→まだ新たな材料なし
対中関係
→米政権のTikTok排除をバイトダンスが地裁に仮差し止め訴え
16時30分より瑞)スイス国立銀行3ヶ月物銀行間取引金利誘導目標中心値
17時00分より独)9月IFO企業景況感指数
21時30分より米)新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数
23時00分より米)8月新築住宅販売件数
23時00分より米)パウエルFRB議長発言
23時00分より英)ベイリーBOE総裁発言
お疲れ様ですお。
ここのところ株価指数は大幅に下落し続けている状況だお。
ドル円はジワジワと円安に動いているものの、クロス円ではレンジ程度といったところ。
今後も追加経済対策の遅れや経済指標の内容次第で株価はさらに下がりかねないので注意が必要だお。
僕はCFDで株売りで張っているお。
ブレグジット交渉に関してはまだ新たな情報なし。
反故法案が英下院を通過したことを受けてEU側が何らかのアクションを起こすかどうかかお。
ベイリーBOE総裁がマイナス金利を否定したため大きなポンドの下落は起きていないものの、今後の材料次第で大きく値が動く可能性があるので注意が必要だお。
また本日は米国の失業保険の発表には要注目かと。
こちらで数字が悪ければ、米国要人(ムニューシン財務長官やクドローNEC委員長)が言っているV字回復は強気すぎる見方ということになり、株価が更に下落する可能性があるお。
続きを読む
Source: 稼げるまとめ速報