【為替相場】9日米株価指数は反発も半戻し程度 通貨、原油も反発しているが押し目買い程度か

1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2020年09月10日06時11分取得:

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やる夫今日のポイント:
新型コロナウイルス関連の材料及び各国の経済対策に注意
→アストラゼネカ社の治験は来週にも再開される可能性
→カナダ中銀も量的緩和を継続する方針
→米追加経済対策に関しては情報が出てこず、いまだ不透明
対中問題
→TikTok米事業売却回避を米政府と協議
ブレグジット交渉
→交渉は早期には打ち切られない模様だが、今後交渉がまとまるかどうかは不明
08時50分より日)7月機械受注
18時00分より阿)4-6月期四半期経常収支
20時45分より欧)ECB政策金利発表
21時30分より欧)ラガルドECB総裁定例記者会見
21時30分より米)8月卸売物価指数、新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数
26時00分より欧)ラガルドECB総裁発言

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 おはようございますお。

 9日は米株全体、特にハイテク株などに押し目買いからの反発、原油、為替なども戻しているお。
 ただ今のところ状況が特に変わったところも無し。
 米追加経済対策も新たな情報は出てきていないお。
 1ドル105円を深く掘るような動きは出ていないものの、僕はまだ警戒中。
 ポンド円の戻しに関しても同様の見解だお。
 軽めにショートを入れつつ、まずかったら逃げる方針で動こうかなと思っているお。

 深刻な副作用と報じられたアストラゼネカ社の治験は来週再開する可能性があるようだお。
 ただそういった情報が出た事はとても不安なため、今後のワクチン承認にはさらに時間がかかる可能性があるのかなと見ているお。

 トランプ大統領は新型コロナウイルスのリスクを意図的に過小評価していたと自ら語ったお。
 パニックを避けたかったとのことだけれど、米国での新規感染者数、死者数は世界一の数字。
 これは批判が出る可能性があるお。(大統領選に影響があるかもしれないお)
参考ソース:トランプ氏、新型コロナのリスクを意図的に過小評価したと自ら語る

 本日はECBの政策金利発表及びラガルドECB総裁発言が控えているお。
 現在の金融政策を大きく変えるような事はないと思われるけれど、発表内容次第ではユーロに大きな動きが出る可能性あり。
 付近では十分に注意しておきたいお。
参考ソース:中央銀行の政策金利と市場織込み度について

 ブレグジット絡みでは英国と欧州の貿易交渉で衝突が続いている模様。
 交渉の早期の打ち切りは国際法違反としてEUが交渉を打ち切らないことを表明したものの、この問題がどうなるかはまだ不透明。
 場合によってはハードブレグジットとなる可能性もあるので、ポンドの動きには十分に注意が必要だお。

yaruo_uunn

 

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Source: 稼げるまとめ速報

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