みずほ銀行、紙の通帳発行に1000円 新規口座を対象に

1: フラボバクテリウム(宮城県) [US] 2020/08/21(金) 08:41:10.23 ID:FDlAQIhF0●

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みずほ銀行は2021年1月から、紙の預金通帳を発行する場合に1千円(消費税別)の手数料を取る。新たに口座を開く個人や企業を対象とする。手数料のかからないデジタル通帳との選択制とし、利用者をデジタルに誘導する。ネットバンキングの利用を促しながら経費削減につなげる。

紙の通帳を有料にするのは大手行でみずほが初めて。普通口座や定期口座を1月18日以降に開く人などが対象で、紙の通帳を繰り越す時も1千円を徴収する。70歳以上の人からは取らず、既存の口座にも適用しない。

デジタル通帳は最大10年分の入出金をスマートフォンやパソコンで確認できる。既存の預金者向けサービスでは3カ月分だけだった。

紙の通帳には1口座あたり年200円の印紙税などがかかり、メガバンクは年数十億円の経費を負担している。他の大手行でも発行手数料の徴収は検討課題となっており、有料化する動きが広がりそうだ。

すでに三菱UFJ銀行と三井住友銀行は特典を設けることでデジタル通帳への切り替えを促している。

みずほの場合、すでに口座を持つ預金者は1年以上記帳しなければ、自動的にデジタル通帳に切り替わるようにする。同行には約2400万の預金口座があり、約半数が対象になる見込み。毎年1月末に未記帳と判定されると3月上旬に移行する。デジタル通帳になっても本人が希望すれば無料で通帳を再発行する。

20年10月からは入出金や振り込み、税公金の支払いなど8種類の店頭取引を印鑑がなくても完結できるようにする。来店客が店頭のタブレットを操作すれば勘定系システムにデータを送れるようになり、事務員がデータを打ち直す手間を省ける。業務の効率化で浮いた約3千人を23年度末までに営業や資産運用の相談などに充てる計画だ。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62873650Q0A820C2MM8000/

4: エンテロバクター(新日本) [US] 2020/08/21(金) 08:42:16.49 ID:OwPphQLS0
デジタルは消えた時が怖い


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Source: マネーニュース2ch

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