今年度「国民負担率」 46.1% 過去最大の見込み コロナで所得減少 ※昭和45年度は24.3%

1: 稼げる名無しさん 2021/03/08(月) 13:07:15.78 ID:fXKhcuRk9.net
※NHK
国民の所得に占める税金や社会保険料などの負担の割合を示す「国民負担率」が、今年度・令和2年度は過去最大となる見込みです。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、国民の所得が減少したことなどが要因です。
「国民負担率」は個人や企業の所得に占める税金や社会保険料の負担の割合で、公的負担の重さを国際比較する指標の一つです。
財務省によりますと、今年度・令和2年度の「国民負担率」は、昨年度・令和元年度より1.7ポイント増えて46.1%となり過去最大となる見込みです。
これに国の財政赤字を加えた「潜在的な国民負担率」も、16.8ポイント増えて66.5%と、過去最大となる見込みです。
これは、新型コロナウイルスの影響で企業業績が悪化し、国民の所得が減少したことや、新型コロナ対策として今年度、3回の補正予算を編成し財政赤字が膨らんだことが要因です。
一方、新年度・令和3年度は、国民の所得の改善が見込まれるとして、「国民負担率」は、今年度より1.8ポイント減って44.3%、「潜在的な国民負担率」が10ポイント減って56.5%となる見通しです。
日本の「国民負担率」は、比較が可能な昭和45年度には24.3%でしたが、高齢化に伴って社会保障関連の負担などが増え、上昇しています。
2021年3月8日 4時32分

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 46.1%かぁ・・・。
 平均年収だとそこまで高くはないのだろうけれど、この負担率の高さはかなりつらいお。

acha

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Source: 稼げるまとめ速報

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