テスラを追随できるのか?日本勢が新型EVで挑む「世界市場」への覚悟

1: 稼げる名無しさん 2020/08/16(日) 19:00:22 ID:CAP_USER.net
日系自動車メーカー各社が電気自動車(EV)に本腰を入れている。日産自動車が新型EVを2021年に日本や欧州、中国などで販売するほか、トヨタ自動車は4月に高級車ブランド「レクサス」で初となるEVを中国で発売。ホンダやマツダは年内に欧州市場へ投入する。欧州や中国などでの環境規制の厳格化を受け、EVは今後も市場が拡大する見通し。同分野では米テスラを筆頭に欧州大手や中国メーカーも触手を伸ばしており、心臓部である車載電池の確保を含め、世界的な競争激化が見込まれる。

日産のアリアはスポーツ多目的車(SUV)タイプのEVで、10年に発売した「リーフ」以来約10年ぶりの新型モデルとなる。フル充電からの航続距離は最大610キロメートルと、リーフの最上級モデルに比べて30%以上伸びる。補助金を含めた実質価格は500万円からと、テスラに引けを取らない価格競争力を実現した。

 先進の運転支援技術も惜しみなく盛り込んだ。高速道路の同一車線内でハンドルから手を離した状態で運転できる「プロパイロット2・0」を搭載。準天頂衛星システムを活用して自車の位置を高精度に把握でき、運転支援の質を高めた。日産の内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)は「アリアには日産の魅力がすべて詰まっている。日産の歴史の新たな扉を開くモデルだ」と期待をかける。

トヨタは4月下旬に中国でレクサスのEVモデル「UX300e」を発売した。大容量電池の床下配置により、低重心化と航続距離400キロメートルを達成した。SUV「UX」をベースとし、最高出力は150キロワット、電池容量は54・3キロワット時。今夏にも欧州市場に投入し、日本では21年前半に販売を始める。レクサスと同時期に小型SUV「C―HR/イゾア」のEVモデルも中国で発売した。

 トヨタは環境規制の高まりなどを受け、30年に550万台以上としていた電動車の販売目標を5年前倒しした。EVでは20年代前半には10車種以上を品ぞろえする構えだ。トヨタの寺師茂樹取締役は「世界各地で二酸化炭素(CO2)排出削減に向けて、電動車両への期待が高まっている。我々もこれに応えるべく準備を急ぐ必要がある」と強調する。
以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/66a7d0e77a2ebf8866b5f61087f734a55fec7393

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

うーん、個人的には多少高くてもガソリン車がいいんだけれど。
yaruo_asehanashi

 まーそうは言っても欧州ではガソリン車の販売禁止規制が出てきたりしているしな。

 もう本腰を入れて取り組んでおかないとマズイとは思う。

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Source: 稼げるまとめ速報

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