感染者が比較的少ない東北でも…成人式中止、振り袖レンタル費用は補償されず

1: 稼げる名無しさん 2020/12/06(日) 07:51:11.35 ID:hL7tQgvU9.net
 新型コロナウイルス感染拡大の影響から来年1月の成人式開催を断念する自治体が増えている。北海道のほか、これまで比較的感染者の少なかった東北地方などでも中止や延期が増えている。3密回避のため、式典の分散や野球場など屋外での開催を予定している自治体もある。【尾崎修二】
新型コロナウイルス感染症の急速な拡大から早期の改善を見通せない状況にあり、成人式の開催がさらなる感染拡大の要因となる可能性を否定できないと判断しました――。
 感染者が多い札幌市は11月30日、公式ホームページ上で成人式の中止を発表した。代わりに、市長や市ゆかりの著名人からのメッセージ動画を掲載する予定だ。また、新成人の振り袖レンタル費用の補償や、式関係の事業者への減収補償も「できない」としている。
 「延期」ではなく中止にしたのは「感染拡大状況がいつ収まるか予想できず、いつごろに開催できる状況になるかめどを示すことが困難なため」と説明する。道内では中止や延期を発表する市町村が増えている。
 また、これまで感染者が比較的少なかった東北地方でも、中止や延期の発表が増えてきた。秋田では降雪量の多い冬を避けて夏に開催する市町村が多かったが、コロナが流行した今年度は夏開催を見送り、来年1月に延期していた。だが、ここにきて感染拡大が収まらない。
 このため、北秋田市や能代市などは再延期のうえ、来年8月に「1年遅れ」で開催すると決めた。北秋田市生涯学習課は「全国的な感染の流行状況をみると、新成人や市民の安全の確保が難しい」という。新成人の約4割が市外在住という。
 「中止」を発表した自治体もあり、来年1月の式典を中止した岩手県八幡平市は「来夏に何かしら集える場を企画できないかは検討中」(市地域振興課)としている。11月22日に開催予定だった式を中止した青森県つがる市は「再延期はせず、新成人には年度内に記念品を送る」(市社会教育文化課)という。
 ◇人口の多い首都圏は?
 横浜市は7月、感染防止の観点からオンライン開催と発表した。ところが、会場での開催の要望が多く寄せられ。約10日後に会場開催に変更した。来年1月11日、2会場で4回ずつ、計8回の式典に分散する。
 人口規模が比較的大きい自治体の多くが、式典を午前、午後の2部制にしたり、会場を複数箇所に分けたりといった策を講じるほか、式典のインターネット配信もあわせて実施する。静岡市は混雑を避けるため会場を野球場に変更する予定で、異例の「屋外開催」とするケースもみられる。
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1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

中止かつ補償なしかぁ。。。
これはかなりエグイお。
yaruo_asehanashi

 夏前くらいからキャンセルはキャンセル料が発生するしな。
 この時期に言われてもどうしようもないってところが多いだろうな。

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Source: 稼げるまとめ速報

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