2020年11月06日06時42分取得:
やる夫今日のポイント:
米大統領選は不透明も市場はリスクオンの動き
→ただしコロナウイルスの影響は甚大、各国中央銀行は追加緩和や緩和継続の動き
→米大統領選不透明により米国の財政支援は暫く難しい可能性
英・EU貿易交渉は「極めて深刻な相違」とバルニエ首席交渉官
→11月中旬に山場との報道も結局合意できる見込みは無いのでは(私見)
09時30分 豪)豪中央銀行四半期金融政策報告
16時00分 独)9月鉱工業生産
22時30分 加)雇用統計
22時30分 米)雇用統計
おはようございますお。
5日、市場はバイデン氏優勢、上院共和党優勢の動きを楽観視している模様だお。
株価指数は上昇、恐怖指数は下落、ドル売りが続くトレンドが出来ているお。
パウエルFRB議長は緩和継続もいつもより弱気な発言。
黒田日銀総裁や麻生財務相が何も言わないあたりから、日本もこれくらいの円高は容認なのかなという印象だお。(ただ突発的な介入がある可能性もあるレートなので注意は必要)
英・EU交渉は案の定深刻な相違がある模様だお。
11月中旬に山場と報道されているものの、今のところ合意の目途は立たず。
これはまたギリギリまで引っ張られて報道で相場が左右される状況になると思われるお。
フランスでは新型コロナウイルスの影響が甚大に。
5日はまた過去最多の感染者数を記録しており、今後の経済には大きな影響があるのではと思われるお。
アストラゼネカCEOは年内にワクチンを大量投入できる可能性と発言したお。
ただしあくまで可能性であって、効果もそこまで大きいものかどうかは不明。
こちらの期待感は薄そうだお。
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Source: 稼げるまとめ速報