2020年11月05日06時40分取得：
やる夫今日のポイント：
選挙はバイデン氏有利に動いている模様、トランプ大統領はピンチか
米大統領選はまだどちらに転ぶかわからないが市場はとりあえずリスクオン
→米議会にねじれが起きる事で富裕層課税やキャピタルゲイン課税が暫く実行されないのではとアナリスト
→ただしそれだと追加経済対策は？という疑問もあり
→ネバダ州は期日後投票を認めるとの発表もあり、決着がいつになるか不明（下手をすると来年という話も）
英・ＥＵ交渉は何らかの材料が出るかに注目
→関係者が週中頃にと発言していたため
１６時００分 英）ＢＯＥ政策金利発表、ＭＰＣ議事要旨、英中銀資産買取プログラム規模
１６時００分 独）９月製造業新規受注
１６時３０分 英）ベイリーＢＯＥ総裁発言
１８時３０分 英）１０月建設業購買担当者景気指数
１９時００分 欧）９月小売売上高
２２時３０分 米）新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数
２８時００分 米）ＦＯＭＣ終了後政策金利発表
２８時３０分 米）パウエルＦＲＢ議長発言
おはようございますお。
４日の最後の記事から変化があったところはウィスコンシン州とミシガン州でバイデン氏が当確だお。
これに対してトランプ陣営はウィスコンシン州に票の数えなおしを要求。
ミシガン州にも同様の要求や訴訟を行っているお。
また結果が出ていないペンシルバニア州の投票でも法的措置を取っているとの話。
これらにより大統領がいつ決定するのかが非常に不透明になっているお。
本日はＢＯＥによる政策金利発表やＦＯＭＣ終了後政策金利発表が控えているお。
またその後のパウエルＦＲＢ議長の発言にも要注意かと。
日本時間も米大統領選の影響で荒れそうなので、本日もまた忙しい一日になりそうだお。
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Source: 稼げるまとめ速報