1: 蚤の市 ★ 2020/09/22(火) 07:19:58.07 ID:/iXnG6pl9
緊急事態宣言が解除された6月以降、徐々に客足が戻っている外食市場だが、ファストフードを除く多くの業種業態は苦境が続いている。中でも居酒屋は深刻。日本フードサービス協会の外食産業市場動向調査では調査サンプル(既存店)の居酒屋のうち約1割が閉店したもようだ。対照的に焼肉が大健闘している。焼肉は外食人気の筆頭格であり、無煙ロースターによる換気の優位性も追い風になっている。加えてコロナ禍を契機に「焼肉用精肉」のテークアウト販売に乗り出す焼肉店が増えており、バーベキュー(BBQ)ニーズにマッチして新規開拓に手応えをつかんでいる様子だ。2万店・1兆円と目される焼肉市場で新たな需要を掘り起こした成功事例を追った。
仙台市に4店舗を構える「焼肉レストランひがしやま」は4月中旬、宅配焼肉「ニククル」を始めた。かねて専門店向けの調理下請け事業をセントラルキッチンで行っており、そのセントラルキッチン機能を活用したサイド事業である。開業に当たり、三輪バイク6台と軽自動車2台を導入、新聞折り込みでメニューブックを配布、家庭用ロースター(カセットコンロ)の貸し出しも用意した。
積極的な試みはコロナ禍の巣ごもりに的中。5月は客単価6500円で月商1000万円を突破。イートイン客が回復した6~7月は半減したが、リピートの感触は強く、8月は600万円と盛り返した。
中山栄一社長は「焼肉のセントラルキッチンを有効活用するサイド事業として有望。採算ラインは月商300万円。焼き方の派遣をセットにしたケータリングの要望もあり、大きな可能性がある」と意気込む。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b541627312abe508f79c2d7dae61293fcce33329
6: 不要不急の名無しさん 2020/09/22(火) 07:22:30.50 ID:Im6ZJdmb0
ただの肉屋ですやん
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Source: マネーニュース2ch